お見合いパーティーの服装とファッションについて

お見合いパーティー 服装

お見合いパーティーでモテている人はよくも悪くも外見。特に一回限りのパーティーでは見た目が印象のほぼすべてを決めてしまうのも真実。良くあるパーティーは3分から5分の短期勝負。そこでいかに自分をうまくアピールできるかが、その後のフリータイムやカップル成立率に大きく左右してしまう。

 

ここではお見合いパーティーで成功するための服装やファッションについて、ネットや雑誌の情報、独自の体験談をもとにいろいろな角度から考察してみたいと思う。人間は見た目が全てではないのは真実。しかし一期一会のお見合いパーティーでは性格はいかようにも取り作れるもの。それより最大の個性を発揮する服装についてぜひこだわって、素晴らしい出会いに結びつけてほしい。

 

 

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お見合いパーティーの服装選びのコツ

お見合いパーティー 服装 コツ

お見合いパーティーや婚活パーティーの服装選びについて、いろいろ調べてみると、男性はスーツ。女性はワンピースかスカートがベストと言ったような記事が多いと思う。確かに男性のジャケット+ジーンズ。女性のファッション+一アクセサリーは定番中の定番であり、最低限会場で浮かない服装だと言える。もちろん容姿や体系さえ良ければ男性は無難な格好で清潔感を出す、女性の場合はセクシー感、清楚感を演出すれば、後は会話力とも言える。だが、ここでさらに一工夫を加え、せっかくだからお見合いパーティーで第一印象に残るファッションを提案したいと思う。

 

お見合いパーティー アクセ

@ 1対1の対面式なら印象を深めるアクセサリー、スカーフなどをプラスすること

1対1の対面式と言われるお見合いパーティーに行った人は分かると思うが、1分〜5分間しかない超高速の会話の中で、自分のアピールなどをするのは本当に難しい。最大3回転ぐらいしたとしても、なんだかんだ言って相手の番号と名前が一致しないのがふつうである。

 

だから、みんな大体プロフィールカードやアプローチカードには気になった人の番号と簡単なメモを残しているのだが、その時の一言メモに服装を記入する際、男性は「赤のスカーフ」「大きい金の時計」「しましまの服」などとその場のワインポイントを記述する。その際印象を残せるのが上半身のアクセサリーやスカーフ。ニット帽などの服装。対面式は基本的に座って話すので、男性はまず上半身の服装にインパクトを覚えるもの。心理学的にも「動くもの」「首元」「胸元」の効果は実証されている。

 

お見合いパーティー ドレス

A 照明が暗いときは明るめの服

ひとえにお見合意パーティーといっても、立食正式、フリースタイルがメインであり、食事もしっかりとれるパーティーは、ダイニングレストラン、ホテル会場。クラブイベントスペースなどを貸し切る場合が多く。食事をおいしく見せたり、雰囲気をよくするために照明をかなり落としている。ちなみに年齢が高めのお見合いパーティーなども照明を暗くして、緊張をほぐしたり、化粧のりをよく見せたり!?という演出をかなりの確率でしている。

 

そのようなお見合いパーティーで秋だからと言って茶を中心の暗めの服装。黒が好きだからといって黒一色でまとめたもの。など地味系なものになると、闇にとけこんでしまい全く目立たない。立食形式のパーティーは多い場合100名を軽く超えるので、暗めの服は遠くから相手に発見してもらえないことも!!それよりも明るいコーディネートの方が暗い照明の中では確実に目立つ。セレブパーティーなどは特にそうで、ちょっとした高級クラブを貸し切ったパーティーの場合は、華やかなパーティーが一番きれいに見えるように会場の演出があることを忘れずに!

 

お見合いパーティー 会場と服装

B 会場の特性を把握して!

どこでお見合いパーティーを開くのか?会場の場所、地域特性、照明などを考えて奥と失敗が少ない。例えば銀座のお見合いパーティーに参加するのにあまりにもラフな服装では浮いてしまうし、渋谷のパーティーに蝶ネクタイが似合わないのは分かるはず。
さらに、そこがディナースペースなのか、ホテルの屋上なのか、単なる会社の会場なのか?居酒屋なのか?それも重要。大体お見合いパーティー会社のホームページには、会場の店の名前などが載っているので、食べログなどで店の中の様子をは事前に調べておくと雰囲気がつかめると思う。